ワーキングホリデーの過ごし方 H.T.さん

2017年9月~滞在中(予定期間1年)

シェアハウスで生活をしながら、日本語が通じない(?!)日本食レストランでアルバイト中のH.T.さんに、ワーキングホリデー生活について聞いてみました。

Q. どうしてワーホリをしようと思ったのですか?
A. 日本ではホテルで働いていたのですが、海外で生活しながら色んな事を経験し、英語を上達させたかったからです。

Q. ワーホリ先をパースに決めた理由は?
A. ワーホリ経験者の友達から「パースは日本人が少ない」と聞いていたから。

Q. パースワーホリは何をしてくれましたか?
A.日本から「空港出迎え付きホームステイ&サポート」に申し込み利用しています。
到着したばかりの頃は、スタッフさんがついて来てくれ銀行口座開設や両替などの手続きをし、公共交通機関の使い方も教えてくれました。他にも英文履歴書のチェックやタックスファイルナンバーの申請もしてくれ、困ったことや質問があればいつでも聞けるので便利です。
ホームステイには空港出迎えが付いていたので、問題なくホームステイへ移動できました。ホストは年配のご夫婦で面倒見がよく優しい人たちでした。英語がわからない時でもゆっくり話したりしてくれ助かりました。
また、週イチペースで「パースワーホリの英会話レッスン」も受けています。

Q. パースでは、どんな感じでワーホリ生活をしているの?
A. 最初の一ヶ月間ホームステイをしたのですが、すぐに仕事探しを始めて10日程で日本食レストランでのキッチンハンドの仕事が決まり、そこで半年ほど週5日(35時間程)で仕事をしました。ホームステイを終えてからはシェアハウスに移動し、日本人のシェアメイト2人と一緒に生活しています。シェアハウスのトラブルの話しをよく聞くので心配していましたが、シェアメイトが日本人という事もあり、トラブル無くスムーズに生活ができています。
前職から一週間ほどのブランクを経て、マレーシア人マネージャーの日本食レストランでの仕事に移りましたが、日本人スタッフは少数派、基本英語しか通じません。バイトとしては僕が一番経験が長いので、他のスタッフの教育係もしています。週6日フルタイム勤務で忙しい中、英語で仕事内容を説明したり、時には注意したりするので、英語の勉強がもっと必要だと感じる今日この頃です。

Q.英語力の変化は?
A. 来たばかりの頃に比べると、受け答えがスムーズにできるようになり、聞き間違いも少なくなったと思います。ただ、実際に英語を使う仕事をしてみて、もっときちんと英語を勉強しなければという事に気が付きました。

Q. 残りのワーホリ期間は何をしようと思っていますか?
A. 日本へ戻ったら、英語を使うホテル業に就きたいので、帰国前の数か月間は語学学校へ通い集中的に英語の勉強をしようと考えている所です。

H.T.さん、アルバイトで忙しい中お時間を頂きありがとうございます。引き続きワーホリ生活を楽しんでください!

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