中高校交流プログラム

現地校へ通う生徒が ”バディ(=友達)” となり、生徒一人一人に付いて、日常生活や学校生活でのガイド役となってくれるバディシステムを採用したプログラム。
不安な現地生活もバディがいれば安心です。

ホームステイは現地学校コミュニティから選定。真に国際交流に興味のある”バディ”を持つファミリーだけが受け入れを行い、登下校をサポートしてくれます。

午前中は英語研修、午後は現地の生徒たちと肩を並べて学べるこのプログラムは、本物の国際的感覚を身につけるのに最適です。

お問い合わせ
  1. プログラム詳細
  2. 料金
  3. スケジュール例
  4. 参加条件
  5. お申込みの流れ
  6. よくある質問

学校について

日本語教育が盛んなオーストラリアでは、親日家が多い事で有名です。このプログラムでは、オーストラリアの学校と日本の学校がお互いの生徒を受け入れ触れ合いながら国際理解を深めて行く事を目的としています。日本の生徒たちの受入れを通し、オーストラリアの生徒たちが日本の学校を訪問したりと今後の姉妹校提携への発展をお考えの学校にはお勧めのプログラム。

午前中に行われる英語研修では、日本人生徒が苦手とするトピックを中心に学び、午後は現地生徒と肩を並べて現地の授業を受けるので、本物の現地教育を体験することができます

参加時期
ターム1 2月上旬~4月上旬  ターム2 5月上旬~6月下旬  ターム3 7月下旬~9月下旬  ターム4 10月下旬~12月中旬
                                   受け入れ校側の状況により時期が多少変動する場合があります

持ち物
バックパック、お弁当とおやつ(ホストファミリーが準備してくれます)、水筒、筆記具、ノート、辞書、帽子(つばのあるもの。キャップは不可)、日本の学校制服、体操着、運動靴

ホームステイとバディシステム

バディとは英語で ”buddy=友達” という意味。現地校へ通う生徒宅でホームステイをしながら、バディと一緒に登下校をし学校生活を送ります。
ホームステイ先は現地校コミュニティから選定し、参加者お一人お一人の条件に併せてマッチングを行っています。真に国際交流に興味のある”バディ”をもつファミリーだけが受け入れを行うので安心です。空港⇔滞在間の往復送迎も附属。

安心サポート

現地在住スタッフによるバイリンガルサポート付き。渡航前からご帰国まで、現地スタッフが一貫して日本語及び英語にてサポートを行います。パース拠点のパース―ワーホリは、現地校やホームステイと密に連携しプログラムを催行しているので、不測の事態にも緊急対応が可能。
「本当に必要な時に必要なサポートが受けられる」とご好評頂いております。

オプショナルツアー/アクティビティ

半日~日帰りでツアー/アクティビティがつけられます。行先や内容はご予算、旅程に併せカスタマイズしております。
ツアー例: 動物園、水族館、市内観光、サイクリング、インドアロッククライミング、ロットネスト島、ピナクルズなど

  • 空港⇔滞在先の往復送迎 航空便遅延にも対応し、ご到着からご帰国までスムーズに送迎します。
  • 生徒様の状況チェック 学校・ホストファミリーと連携し、生徒様の現地での状況を随時チェックします。
  • 医療機関のご案内 いざという時も安心。現地スタッフが臨機応変に対応します。

無料見積もりいたします。以下よりお問い合わせください。

お問い合わせ

現地ご到着は土曜または日曜6時~15時、ご帰国便ご出発は金~日曜となります。

1週間の場合

01日目(土) 日本発
02日目(日) 現地着・空港からホームステイ迄片道送迎・ホームステイ開始
03~07日目(月~金) 終日学校
08日目(土) ホームステイチェックアウト・現地発→ 日本着

1日のスケジュール例

6時半 起床・身支度・朝食
8時半 登校
9時 英語研修
10時 休憩
10時半 英語研修
13時 ランチ
14時 現地授業参加
15時 授業終了
16時 下校・宿題
19時 夕食
20時 入浴
21時 就寝

  • 最少催行人数生徒6名+最低1名の引率者が同行の事
      *引率者は20歳以上である事   *生徒10名あたり最低1名の引率者の同行が必要
  • プログラム参加時に中学1年生~高校3年生である事
  • ご自身の意思で参加を希望される、心身ともに健康な方
  • 英語力の既定無し(英語での指示が最低限理解できる能力があるとよい)
  • 海外旅行保険にご加入の方
  •  

    特記: 電子観光ビザ(ETA)が必要です。以下日本語サイトからAU$20 で取得できます。
    https://www.eta.homeaffairs.gov.au/ETAS3/etas?locale=ja&submit=cancel

渡航6~8ヶ月前  パースワーホリと相談・留学プランを決定

渡航4~5ヶ月前  パースワーホリへ申込書提出

渡航3~4ヶ月前  学校へ受入れ確認を行い、詳細をお知らせ

渡航2~3ヶ月前  パースワーホリへ必要書類提出

渡航1~2ヶ月前  パースワーホリへお支払い

渡航1~3週間前  ホームステイ詳細お知らせ

渡航  プログラム開始

学校について

Q. 現地の中学、高校について教えてください。
A. オーストラリアの中学、高校はセカンダリスクールと呼ばれる一貫教育で、Year7-12(中1~高3)に分かれます。義務教育はYear10(高1)まで、大学進学を目指す生徒はYear12まで学びます。新学期は1月下旬~2月初旬頃。4学期制(ターム制)で学期と学期の間には1~2週間のスクールホリデーがあります。学校は月~金の完全週休二日制。給食は無く、お弁当とおやつ、水筒を持参。おやつはフルーツや野菜スティックが一般的、午前中のリセスという休憩時間に食べる事が出来ます。

Q. 登下校はどうすればいい?
A. バディとホストファミリーが手伝ってくれます。ホームステイと学校の所在地によりますが、徒歩、バスや電車、ホストによる車での送り迎えなど様々です。

Q. 制服はありますか?
A. 体操服も含め、日本の学校の制服着用が基本です。オーストラリアは日本と季節が逆の為、6~8月の夏休み留学は冬服持参、2~3月の春休み留学は夏服をご持参ください。

英語について

Q. 参加にあたり必要な英語力の条件は?
A. 特に条件はありません。

Q. 学校の授業について行けるでしょうか?
A. 短期留学の場合は学力向上より、現地授業を体験する面に重点がおかれている事をご理解ください。

Q. 英語力はどれ位伸びますか?
A. 短期留学では現地生活を通し「英語は楽しい!」「外国生活は怖くない!」といった体験をすることを主旨としている為、英語力の伸びというよりもコミュニケーション力や異文化適応能力の伸び、つまり「英語でスムーズにあいさつができるようになる」「英語での指示が理解できるようになる」「英語で質問ができるようになる」などが期待でき、更に正しい発音を学ぶ事ができます。

ホームステイについて

Q. ホストファミリーはどんな人たちなの?
A.真に国際交流に興味があり、英語を母国語とする面倒見の良いファミリーです。英語学習の観念から、日本人ファミリーや日本人ゲストがいるホームステイは基本的に除外していますが、他の国籍のゲストが同時期に滞在する場合があります。

Q. 猫アレルギーがあります。猫がいないホームステイをお願いできますか?
はい、大丈夫です。お申込み時にアレルギー情報を伺った上で適切な家庭を手配します。

Q. 小食なので食事が心配です。大丈夫でしょうか?
A.食べきれない量の食事が出されたら「This is too much for me. Can I have less please?(こんなに食べられません、減らして頂けますか?」」と伝え減らして貰えば失礼ではありません。ファミリーによっては「食べたい分だけ自分でお皿に盛っていいよ」という所もあります。

日常生活について

Q. 万が一病気やけがをした場合どうすればいいですか?
A. 現地スタッフが、引率者、ホストファミリーと連携して病院の手配、お薬の購入を行います。こういった事態に備え、海外旅行保険証書(英語)が必須です。

Q. 現地で困った事があればどうすればいいですか?
A. 現地スタッフが引率者と連携し、臨機応変に日本語でサポートいたします。

その他

Q. 内向的な子供なのですが参加できるでしょうか?
A. 性格に関係なく、あくまでお子様ご自身が参加を希望されるかぎりご参加頂けます。

Q.お友達が参加するのでうちの子も参加させたいのですが、乗り気ではありません、、、どうすればいいですか?
A. ご本人が参加を希望されない場合の参加はホームシックの原因となりやすく、生徒様にとって嫌な思い出を作ってしまうことからお勧めしません。生徒様が自発的に参加したいという時期が来るまで待ってあげてください。


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