語学学校留学

目次

どんな学校があるの?

語学学校には私立・大学付属があり、18歳以上(一部学校は13歳以上)であれば初心者からでも入学できます。私立校は入学日やタイムテーブルがフレキシブルな上、学費が安価、分割払いにも対応してくれます。多くの学校は市内中心部に位置するので通学に便利。半面教育の質にばらつきが見られます。

私立お勧め語学学校
ミルナーインターナショナルカレッジ
フェニックスアカデミー
PICE

大学付属校の教育の質は非常に高く、大学施設が利用できるので大学進学を目指す方にお勧め。大学の入学基準に英語力だけが足りない方の場合、10~20週英語を集中的に学んでから進学できるブリッジングコースも開講されています。 ただ学費は割高でキャンパスも市内中心部から離れ、入学日やタイムテーブルは指定されているので、きちんと計画を立てた上で留学をする必要があります。

大学付属 お勧め語学学校
西オーストラリア州立大学付属語学学校(CELT)
カーティン大学付属語学学校(Curtin English)

学校の選び方は?

学校を選ぶ際のポイントは3つ「勉強の目的を明確にする」「目標レベルを設定する」「学校に求める3つの条件を挙げる」
それに近い条件の学校を選定します。
例えば「ワーホリ生活を満喫する為に、日常会話と簡単な電話やメール位はできるようになりたい。」という初心者で ①教育の質が良く割安な学校 ②フレキシブルに入学できる学校 ③通学しやすい街中にある学校 という条件であれば以下がお勧め。

お勧め語学学校
PICE
ミルナーインターナショナルカレッジ
ランゲージリンクス

例えば「日常会話はある程度出来るから、英語で何かの資格が取りたい」という方なら、IELTS対策やケンブリッジ対策などの英語検定対策コースや子供たちに英語を教えるTESOLコースがよいでしょう。これらのコース期間は3ヶ月程度、入学日は年2~3回しかないので、しっかり計画を立ててから留学しよう。

資格取得のお勧め語学学校
ミルナーインターナショナルカレッジ
ランゲージリンクス

「専門学校で勉強したい」という場合は、附属(または提携)語学学校がお勧め。この場合、一定の成績を収めると自動的に進学できたり、入学金が免除になったりと進学に有利です。

専門学校附属お勧め語学学校
スタンリーカレッジ

ILSC

レクシスイングリッシュ

オーストラリアの語学学校は政府によって厳しく管理、保証されており、様々な基準を満たした学校だけが政府認定校として留学生を受け入れる事ができます。パースワーホリが取り扱う学校は全て政府認定校、観光ビザやワーホリビザは勿論、学生ビザでの正規留学が可能です。
語学学校一覧

留学の目的以外にも、入学希望日、留学期間、予算、学歴、英語力などは一人一人違う為、パースワーホリでは皆様の状況やご希望を細かく伺った上で、適切な学校を無料でご提案しています。
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どれ位の期間通えばいいの?

語学学校に通う期間は自分の英語力を判定した上で目標英語力を設定し、上のチャートを参考にします。つまり初級者が準中級を目指す場合は3ヶ月、中級を目指すなら6ヶ月、中上級を目指すなら9ヶ月、上級を目指すなら12か月が目安。

このチャートはあくまで「政府認定校でフルタイム就学(=週20時間英語を専門的に勉強)した場合」が基準。パートタイム就学ができる観光ビザやワーホリビザの方はこれより時間がかかります。

初級 会話はできず、単語の羅列とジェスチャーでコミュニケーションをとる。語学学校の一般英語コースに入学できる。
準中級 簡単な会話、簡単な電話やメールができる。語学学校の一般英語コースに入学できる。
中級 日常会話、メールや電話ができる。語学学校のアカデミック英語、テスト対策コース、TESOLコースに入学できる。
中上級 ビジネスシーンでの会話、英語での講義が受けられる。専門学校に入学できる。
上級 学術的な会話、論文作成ができる。大学入学レベル。

留学費用

留学費用の大半を占めるのが 航空券、滞在費、学費。できるだけ安く抑えたいものですよね。
航空券は出発日が近づくほどあがるもの。半年~3ヶ月前に予約すると安く済むので早めに予約すること。但しビザがおりるのを見越して手配しない事! パースの滞在費は他都市に比べ割安。フリーアコモデーションやデミペア、オーペアをすることで滞在費が無料になる事も。

学生ビザの方
3ヶ月  73万円~
内訳:学校費用30万円~+ビザ関係5万円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食費30万円~
6ヶ月 119万円~
内訳:学校費用46万円~+ビザ関係5万円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食費60万円~
9ヶ月 176万円~
内訳:学校費用73万円~+ビザ関係5万円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食費90万円~
1年  218万円~
内訳:学校費用85万円~+ビザ関係5万円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食事120万円~

ワーホリビザの方
1ヶ月  34万円~
内訳:学校費用12万円~+ビザ関係4万円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食費10万円~
2ヶ月  52万円~
内訳:学校費用20万円~+ビザ関係4万円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食費20万円~
3ヶ月  70万円~
内訳:学校費用28万円~+ビザ関係4万円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食費30万円~
4ヶ月  89万円~
内訳:学校費用37万円~+ビザ関係4万円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食費40万円~

観光ビザの方
1ヶ月  30.2万円~
内訳:学校費用12万円~+ビザ関係2千円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食費10万円~
2ヶ月  48.2万円~
内訳:学校費用20万円~+ビザ関係2千円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食費20万円~
3ヶ月  66.2万円~
内訳:学校費用28万円~+ビザ関係2千円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食費30万円~

学費を抑えるには、学校キャンペーン情報を頻繁にチェックする事でお得に留学する事ができます!
学校キャンペーン情報

能力レベル分け

初心者から入学できる一般英語コースでは、入学時にテストが行われ、その結果によってクラス分けされるので適切なレベルで勉強が出来ます。また数週間毎に行われるテスト結果により、クラスのレベルが調整されます。
進学英語やビジネス英語、テスト対策コースに入学するには中級レベルの英語力が必要。入学時には英語検定のスコアの提出や、入試を受験します。中級レベルに達していない場合は一般英語コースで一定期間勉強してから進学する事も可能。

日本人が少ないパース

オーストラリアの中でダントツ日本人が少ないパース。学校によっては日本人率1%なんて事も。「クラスの殆どが日本人、、、」なんてがっかりしたくない方にはお勧めの街です。

留学エージェント(留学代理店)は使った方がいい?

留学エージェント、特に無料エージェントは利用すべき。
留学エージェントは留学に関する知識や情報を持つプロフェッショナル。正確で迅速な手続きを無料で代行してくれます。
パースワーホリなら無料手続きを行うだけでなく、就学期間のトータルサポートも無料!トラブルが最も多い留学中も、現地スタッフがいるので安心です。
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入学の流れ

日本から申請する方

【留学開始9~6ヶ月前】パースワーホリと一緒に学校・コース選定

【留学開始6~4ヶ月前】 入学必要書類取寄せ

【留学開始6~4ヶ月前】 入学必要書類取寄せ

【留学開始4ヶ月前】 入学申請、学費支払い、OSHC加入

【留学開始3ヶ月前】 学生ビザ申請

【学生ビザ受領次第】 航空便予約、海外旅行保険加入

【留学開始数日前】 渡航

学校開始

オーストラリアから申請する方

【留学開始3ヶ月~2週間前】 パースワーホリと一緒に学校見学

【留学開始3ヶ月~2週間前】 学校・コース選定

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学校開始

コースによっては年2回ほどしか入学できないものもある為、留学を考えたらできるだけ早めにパースワーホリへご相談ください。

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