2023年11月更新
携帯
日本でSIMフリー機種を利用しているなら、SIMを購入し差し替えるだけで利用できる。SIMフリーでなくても無料WIFIを使う際にあると便利。
SIMフリーでない場合は機体を別途購入する。SIMフリー機種は$200~$1200で購入できる。
携帯電話会社によっては「11か月契約すると機体無料」「機体レンタル」などのプランがあるので自分にあったプランを利用しよう。
携帯電話会社
短期旅行なら日本の携帯をローミングして利用するのがお勧め。長期滞在となる学生やワーホリの場合は現地携帯会社を利用する。
現地おすすめ携帯会社
・「Telstra」最広域の通信エリアを持つ
・「Optus」学生やワーホリに人気
・「Vodafone」オーストラリアでは比較的新しい
現地携帯電話会社では日本語は通じない為、英語に自信がない場合は日系携帯電話会社の利用がより良い。日系携帯電話会社ではOptusなどのローカルキャリアネットワークを使っているので、料金も現地電話会社とかわらず、通話やデータの通信に支障はない上、日本語で契約やカスタマーサービスが受けられるので安心。
パースワーホリでは日系携帯電話会社「ニッテルコニュニケーションズ」を紹介しています。
日本からでもオーストラリアからでも申込みができ、日本語で契約やサポートが受けられるからとっても便利。
更に日本から契約すると、、、
- 来店不要のオンライン契約
- 日本出国前に携帯電話番号が貰える
- 日本出国前に機体が受け取れる上、送料無料
- オーストラリアに国した瞬間から使える
プラン
月々決まった料金を支払う契約プランと、プリペイドカードで通話料チャージをするプリペイドプランがある。「電話をかけるのと受けるのはどちらが多い?」 「かけるならどこにかける事が多いの?」 「どれ位のデータを使う?」など自分の使い方にあうプランを選ぶとよい。
PC
専門学校や大学に行く場合、課題提出の為にノートパソコンが必須。語学学校の場合でもノートパソコンがある方が便利です。ワーホリの場合はあると便利だがタブレットやスマホでも代用できる。
学校に行かないワーホリや旅行者でも、パース市内では市役所が無料提供するPerth City WIFIが利用可能。
また多くのカフェやショッピングセンター、地域図書館でも無料WIFIやPCが利用できる。
電化製品
オーストラリアの電圧は240V、コンセントはハの字型(Oタイプ)を使用。多くの日本の電化製品は100V対応のなので、現地で使う時には電圧を240Vに上げる「変圧器」が必要。アダプターに「Input 100V-240Vの表示があれば変圧器は不要。
何れの場合でもコンセントの形状を変えるプラグは必要なので必ず購入する事。変圧器は現地では殆ど見かけない為、日本で購入しよう。