目次
- 専門学校ではどんな勉強ができるの?
- どんな資格が取れる?
- 入学条件は?
- 入学必要書類は?
- 英語に自信がないけど大丈夫?
- どうやって学校を選べばいいの?
- 専門学校留学費用
- 留学エージェント(留学代理店)は使った方がいい?
- 入学の流れは?
専門学校ではどんな勉強ができるの?
ビジネス、マネジメント、チャイルドケア、シニアケア、ツーリズム、ビューティー、調理、製菓、ファッション、IT, デザイン、音響、園芸、航空、建築など、学べない分野は無いと言われるほど幅広い勉強ができます。コースのレベルも、予備知識が無い方から、既に実務経験やいくらかのスキルや知識がある方まで幅広いレベルがあります。
専門学校コース一覧
このウェブサイトでは様々なコースを紹介していますが、万が一自分が学びたいコースが見つからなくても心配無用。パースワーホリがご希望にあうコースを無料見積もり、ご提案していますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
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どんな資格が取れる?
サティフィケート (Certificate) 、ディプロマ (Diploma) 、アドバンスト ディプロマ(Advanced Diploma)、アソシエートディグリー (Associate Degree) が取得できます。
サティフィケートは1~4レベルにわかれ、1~2は高校生レベル、留学生は3~4からスタートします。
ディプロマ 、アドバンストディプロマは 大学進学のパスウェイにも。
アソシエートディグリーは大学卒に準ずる資格で、一部専門学校で取得が可能です。
海外旅行に携わりたいAさんの事例(高卒 英語力中上級)
Certificate 4 in Tourism
旅行産業基本知識 ツアー予約の流れ 航空券予約の流れ、カスタマーサービスを学ぶ
半年 AU$5000(学費、入学金、教材費含む)
Diploma of Tourism
国内・国際航空料金、発券、商品パッケージ、カスタマーサービス管理、マーケティングなどを学ぶ。
半年 AU$6000(学費、入学金、教材費含む)
国際ビジネスシーンで活躍したいBさんの事例(大学文学部卒 英語力上級)
Certificate 4 in Business
ビジネスシーンで不可欠な知識やスキルを学ぶコース。ミーティング設定、ビジネスプラン調整、顧客の要望の特定、カスターマサービス、会計リポートなどを学ぶ。
半年 AU$5000(学費、入学金、教材費含む)
Diploma of Business
ビジネスシニアポジションに必要な知識やスキルを学ぶコース。ワークフォース計画管理、採用管理、リスク管理、ダイレクトマーケティング活動計画、マーケティングの履行、プロジェクトワークなどを学ぶ。
半年 AU$6000(学費、入学金、教材費含む)
Advanced Diploma of Leadership and Management
シニアマネジメントポジション、リーダーシップに必要な知識やスキルを学ぶコース。予算計画、組織編制と率先、リーダーシップスキル、ビジネスプランの作成及び展開などを学ぶ。
1年 AU$12000(学費、入学金、教材費含む)
入学条件は?
高校卒業同等以上であればどなたでも入学できます。
アート系コースでは「過去の作品提出」 、理数系コースでは「理数科目に合格している事」 など求められる場合もあるので、カウンセリング時にご案内しています。
入学必要書類は?
最終学歴校からの卒業証明書と成績証明書が必要です。
最近では多くの学校が英文の書類を発行してくれますから、母校に問い合わせて下さい。万が一日本語でしか発行して貰えない場合でも、政府認定資格NAATIを保持する翻訳者をご紹介しています。
翻訳料の目安は卒業証明書AU$50~、成績証明書AU$100~。
英語に自信がないけど大丈夫?
大丈夫、あなたにも出来ます! 多くの方は語学学校に通い十分な英語力をつけてから専門学校へ進学しています。
入学に必要な英語力は中上級(IELTS 5.5、TOEFL 530 (PBT), Cambridge FCE程度)。一部看護系コースや教育コースでは多少高い英語力が求められます。
英語テストのスコアの有効期限は2年間。これを過ぎたものは無効なので注意が必要。もし英語テストのスコアがない場合、学校が独自に行う入学試験を受験したり、語学学校を一定以上の成績で終了すると進学できるというパスウェイも。
専門学校入学レベルに英語力が満たない場合は、カウンセリング時に語学学校も併せてご案内しています。
キャビンアテンダントを目指すCさんの事例(高卒 英語力中級)
Certificate 4 in Spoken & Written English
英語力を総合的に伸ばし、進学後必要なレポート作成やプレゼンテーション、ディスカッションなども学ぶ。
半年 AU$5000(学費、入学金、教材費含む)
Certificate 3 in Aviation (Cabin crew)
旅行産業基本知識 ツアー予約の流れ 航空券予約の流れカスタマーサービスを学ぶ
1年 AU$17000(学費、入学金、教材費含む)
どうやって学校を選べばいいの?
学校を選ぶ際には「入学日、学費、ロケーション、教育の質」。が選択のポイントとなります。
専門学校には私立校と公立校のTAFEがありますが、私立校は入学日がフレキシブルな上、学費が安価、分割払いにも対応してくれます。多くの学校は市内中心部に位置するので通学に便利。半面教育の質にばらつきがみられます。
公立校であるTAFEは、学費が比較的リーズナブルで教育の質も高いのが特徴。ただ入学日が年1~2回しかない為、きちんと計画を立てた上で留学する必要があります。
オーストラリアの専門学校は政府によって厳しく管理、保証されており、様々な基準を満たした学校だけが政府認定校として留学生を受け入れる事ができます。パースワーホリが取り扱う学校は全て政府認定校なので安心して正規留学ができます。
専門学校一覧
専門学校留学費用
留学費用の大半を占めるのが 航空券、滞在費、学費。できるだけ安く抑えたいものですよね。
航空券は出発日が近づくほどあがるもの。半年~3ヶ月前に予約すると安く済むので早めに予約すること。但しビザがおりるのを見越して手配しない事!パースの滞在費は他都市に比べ割安。フリーアコモデーションやデミペア、オーペアをすることで滞在費が無料になる事も。
学生ビザを持つ留学生は2週間で40時間までの就労が認められているので、月12万程の収入も見込めます。
学校の休暇中は就労時間制限はなく、無制限で仕事をする事ができます。
6ヶ月 119万円~
内訳:学校費用46万円~+ビザ関係5万円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食費60万円~
1年 218万円~
内訳:学校費用85万円~+ビザ関係5万円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食事120万円~
1年半 324万円~
内訳:学校費用131万円~+ビザ関係5万円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食事180万円~
2年 423万円~
内訳:学校費用170万円~+ビザ関係5万円+往復航空券8万円~+ホームステイ/シェアハウス & 食事240万円~
学費を抑えるには、学校キャンペーン情報を頻繁にチェックする事でお得に留学する事ができます!
学校キャンペーン情報
留学エージェント(留学代理店)は使った方がいい?
留学エージェント、特に無料エージェントは利用すべき。
留学エージェントは留学に関する知識や情報を持つプロフェッショナル。正確で迅速な手続きを無料で代行してくれます。
パースワーホリなら無料手続きを行うだけでなく、就学期間のトータルサポートも無料!トラブルが最も多い留学中も、現地スタッフがいるので安心です。
お問い合わせ
入学の流れは?
日本から申請する方
【留学開始9~6ヶ月前】パースワーホリと一緒に学校・コース選定
【留学開始6~4ヶ月前】 入学必要書類取寄せ
【留学開始6~4ヶ月前】 入学必要書類取寄せ
【留学開始4ヶ月前】 入学申請、学費支払い、OSHC加入
【留学開始3ヶ月前】 学生ビザ申請
【学生ビザ受領次第】 航空便予約、海外旅行保険加入
【留学開始数日前】 渡航
学校開始
オーストラリアから申請する方
【留学開始3ヶ月~2週間前】 パースワーホリと一緒に学校見学
【留学開始3ヶ月~2週間前】 学校・コース選定
【留学開始3ヶ月~1週間前】 入学申請・学費支払い
学校開始
コースによっては年1~2回しか入学できないものもある為、留学を考えたらできるだけ早めにパースワーホリへご相談ください。
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