女性の為の情報

2023年11月更新

何かと荷物が多くなりがちな女子。殆どの日常生活品は現地購入できる上、品質も日本の物とあまりかわらないので、高額な手荷物超過料金や国際郵便料金を払う位なら現地購入した方が割安。特に液体類(シャンプー&コンディショナー、化粧水、コンタクトレンズ洗浄液など)は重く送料が高いので現地購入すべし。

生理用品

「生理用品ってかさばるんだよね、、、どうしよう?」 実はナプキンのサイズが若干大きい、プラスティックアプリケーター付きタンポンが無い以外は日本と同じ。現地のナプキンが大きいと感じるならライナーで代用する手も。タンポンはフィンガータイプか紙アプリケーター付きが一般的、プラスティックアプリケーター付きが良い場合は持参しよう。

服・下着

オーストラリア人は日本人に比べて体格がよいので、服や下着を購入する時は普段日本で買うものから1サイズ下げるのがお勧め。例えば日本でMサイズの場合はSサイズ、8号ならSize 6など。日本で普段Sサイズの人は子供向けを買う方法も。
購入の際には店員さんに「Could I try this on?」と断ってから試着し、フィットするのを確認してから購入しよう。

日焼け対策

特に日差しが強い夏場は日焼け止めが必需品。日焼けを防ぐというよりも、過剰な日焼けによる火傷や皮膚がんを防ぐ為なので忘れず塗ろう。現地では1ℓボトルAU$10 程度で購入できるので惜しみなくたっぷり使える上、効き目も日本の物と大差無し。
サングラス、つばが広い帽子、日傘も夏場は必須。肌が弱い人は長袖長ズボンで紫外線から肌を守ろう。

化粧品

特にこだわりがないのなら現地購入がお勧め。敏感肌用や無香料など幅広いレンジが揃っています。日本でもおなじみのBourjois, L'Oreal, Lancomeなどの他、日本にはないオーストラリア独自のコスメブランドも。
気になるファウンデーションも、色んなスキンカラーをを持った人が集まる移民の国オーストラリアならでは色選びに困る事無し。

男性との付き合い方

オーストラリアの男性は積極的。パブ、ナイトクラブ、ビーチ、街を歩いている時など「あの子かわいいじゃん!」と思ったら遠慮なく声をかけます。こんな時「この人と話したくない!」と思ったら「あなたとは話したくない」という意思をはっきり伝えよう。日本人女性がやりがちな「あやふやな微笑みを浮かべる」のは誤解を招く元。「車で家まで送ってあげるよ」とか「これから家で飲もうよ」なんて誘いに無防備に付いて行くなんてX。
誘いに乗るなら、日中のカフェやレストランなど、万が一の場合すぐに誰かに助けを求められる場所で。
日本でやらないことはオーストラリアでもやらない事。自分の身を守るのは自分である事を忘れずに!

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