春休み 小学生団体留学感想

春休みを利用して、4~6年生の小学生たちが現地校交流留学に来られました。ほとんどの生徒さんが初めて親元を離れての留学、ホームステイだったものの、大きなケガや事故もなく笑顔で帰国されました。

スケジュール
1日目 日本出発。
2日目 現地到着。ホストファミリーと対面。ホームステイ開始。
3~6日目 現地校に通学。
7日目 ホストと終日過ごす
8日目 ホームステイ終了。パース市内観光ツアー。現地出発。
9日目 日本帰国

ホストファミリーとの対面
登下校を一緒にしたり学校での面倒を見てくれるバディとの対面
現地校にて 英語研修の様子
ホストファミリーと過ごす休日 カンガルーをさわったよ

お世話になったホストファミリーの方々と

生徒様からの感想
Aさん(6年生): 去年参加した時よりも英語が話せたことがうれしかった。また行ってみたいと思いました。もしまた行ける機会があったら長い期間行ってみたいと思いました。

S君(4年生): 最初はきんちょうしたけどじょじょに英語ではなせるようになって楽しかった。英語でノートを書くのが難しかったけど、バディが一文字一文字ずつスペルを教えてくれた。(オーストラリアに)行く前は家族と離れるのがさびしかったが、帰ってきたらホームステイの家族とはなれるのがさびしかった。また行ってみたいです。

保護者様からの感想
Sさん: 昨年は親の勧めがあっての参加でしたが、本人にとっては楽しかったようで今年は本人が切望し参加させて頂きました。親としては今年は「楽しかった」だけでなく、何か学びを得て帰ってきてほしいと送り出しました。昨年は帰国後、現地での体験をほとんど話してくれませんでしたが、今年は自分から体験したことを自分の言葉でたくさん話してくれました。今回は本人自身が目的意識をもって参加できたことで、体験を自分の言葉にして伝える事が出来たのかなと感じております。

子供を海外へ送り出すには親の不安は大きいですが、このような安心して送り出せるプログラムを企画して頂きありがとうございました。本人にとってこの経験が今後の人生においてよい影響となる事は間違いないと感じております。

Nさん: 親元を離れて生活して自立心が養われたのか聞きわけが良くなり、これまで先延ばしにしてなかなかできなかったことが、比較的スムーズにできるように

拙い英語でも困ることなく楽しく過ごせた事で、英語でのコミュニケーションに対する自信が増したようです。帰国後も簡単な英語が口から出たりしていますので、英語がより身近なものになったのではないかと思います。親子とも今回の留学に大変満足しております。

パースワーホリでは団体留学の企画から催行まで行っています。大人からこどもまで、語学研修、現地校交流など手配可能。現地スタッフの手厚いサポートがあるので、滞在中も安心です。



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